Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

Happy birthday to my son!

先日、息子の6歳の誕生日でした。
思い返せば、息子が生まれて6年、その間引越し5回。

環境の変化をまぁまぁ沢山経験してきた息子。仲良くなったお友達とも離れ離れになることが多く淋しい思いもさせているに違いないけど、それでも新しい土地に行くたびそこで友達と自分の居場所を作って楽しそうに生活してくれるので、感謝しかありません。


私たちの渡航がどうなるかわからなかったので、今年の誕生日は家族全員で祝えない可能性もあったけれど、間に合って本当によかった。

 

隔離も解除されたので食材、ケーキも調達できました。

 

birthday menuはプラレール回転寿司。

 

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早々に兄妹喧嘩が勃発し、娘が皿を投げつけ無惨に割れるところからのパーティ幕開けでしたが…けど最後は皆でケーキを楽しみました。

 

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今年は右も左もわからなかったのですが、魚はイーリングコモンのnatural naturalで購入。

ケーキは日系のケーキ屋さんで有名なイーリングブロードウェイのWA Cafeで。

やはり日系、まぁまぁ高級にはなりましたが…

 

バースディの飾り付けやポストカードはWaitroseで買いました。

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Waitrose然り、こちらはスーパーでかわいいグッズが手に入るのがよいですね。

 

じぃちゃん、ばぁちゃん、おっちゃんとLINE電話で話したり、日本のお友達もLINEでボイスメッセージを届けてくれたりと、ほんとに昨今の技術の発達に恩恵を受けとります!

6歳もそのまんまの素直さで元気に育ってくれますように。

 

 

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我が家のお気に入りの風景

最近、白菜のお浸しを作っていてもイギリスにいるだけで2、3割オシャレなことしている錯覚に陥っています。

それはなんなんですかね。

 

家の中で既に当たり前の日常になりつつある景色ですが、来て2、3日は「ええなー!」と感激し続けた光景があります。

 

■キッチンの窓からの塀と壁

この景色を見ながら、洗い物をしています。

 

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嫌いな家事の一つが洗い物。単身赴任中の家では

・シンクがめちゃくちゃ狭い

・食洗機など当たり前に無い

・対面キッチンでないため壁を見ながらひたすら洗わなければならない

・背後で兄妹喧嘩、そしてしょっちゅう手を止められる

 

ため、毎食後皿洗い時は殺気立っておりましたが、こっち来てからは、食洗機という味方をつけながら、窓からこの景色を見て気分良く皿洗いをしています。

この塀の景色を見てると、映画の一幕に出てきたような気分になれる不思議な現象。

日本なんて窓から隣の家見えた途端、残念な気持ちになるけど、このいつからあるのかわからない歴史がありそうな煉瓦造りの塀とお隣の壁は非常にドラマチックです。

 

■寝室の窓から見える街路樹

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寝室の窓からこの大きな街路樹が見えます。

青空の日なんかは本当にきれい。

今は洗濯物干しがエブリタイム設置されているのでイマイチですが、到着して1日目の朝は起きて目に飛び込んでくるのがこの景色なので少し感激してしまいました。

それにしても、ロンドンはどこを歩いても街路樹が本当にきれいですね、時期的なものもあるんでしょうけど。家からもこういったパブリックな美しいものを堪能できるのがとても素敵だな、と思います。

 

■隣の家の庭

こちらの家に住んでまず驚いたのが塀が低い。

なんなら飛び越えて行けそうだし、サッカーやキャッチボールを子供としている時ヒヤヒヤします。

こちらの人はプライベートな空間を大事にしそうだし、そもそも防犯の観点からもこの塀の低さにはビックリしました。

ただそのおかげで、お隣の庭に生える木々や、煉瓦造りの素敵なおうちが借景として楽しめます。塀を軽々と越えて家から家をリスや鳥がのびのび移動している様子も愛らしい。小鳥の囀りも聞こえます。

 

ただ驚きなのは私が住んでいるのは特に高級住宅街ではない普通の郊外の住宅地だということ。しかも駅近。

この環境、非常に人間らしい生活が送れるなぁと実感します。

一方で家を建てるのにどんな制限があって、それに対してロンドン市民はどんなふうに考えているのかも気になるところ。

そんな話を気軽に聞ける現地の友人もつくれたら良いのになぁ。

 

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Walpole Park in Ealingbroadway

大学の後輩がロンドンに住んでいて、渡航前からお世話になっていたのですが、早々に顔を合わせることができました。

彼女が紹介してくれた、私の住む街の学校事情を教えてくれたお友達にも。

 

Ealingbroadwayの駅から徒歩で行けるWalpole Parkへ。

 

初めは何の変哲もない芝生広場だと思いきや、門を入ると美しく広がる藤棚。

 

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一面緑の芝生と木々が広がっていて太陽の光がさして光っている。

 

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遊具広場もあり、温かみのある木の遊具がたくさん。小さい子のエリアは柵もあって安心です。

 

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こんな広い緑の土地が大都市であるにもかかわらず至る所にあるロンドン。

平地が少なく人口も多い日本だったら間違いなくホテルやマンション建設地になっているだろうな。

 

ロンドンには3,000の公園があって、市の面積の半分近くが緑地といわれているんだそう。

 

随分人間的で健康的な生活ができそうな都市計画。

 

もちろんその分のコストはかかっているのだろうけど、そこを優先するイギリス人の考え方に学ぶことがありそうだなぁ、と感じました。

 

友人とは駅前でジュースを買って公園で飲んでいたのだけど、十分すぎるくらいに贅沢な時間でした。

 

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初めてのpub

隔離明け、夫の仕事終わり、景気付けに近所のpubへ。

駅前の賑やかなところよりも、駅に出るまでにあるpubの方が落ち着いて食事ができるのかなぁとGoogleで調べたら星が4.4でこれは期待!

 

18時以降は予約不要とのことで夫の仕事終わりに行ってみました。

(こちらのお店は、オンラインでのreservationが可でした)


はじめてのpub。

平日なのにお客さんでいっぱい。18時半なのにほぼ満席。

地元の人たちばかりで、アジア人すら他におらず、ソワソワ。

客層もover60と思われる人多数で子連れの客はうちだけでした。

(店を出る頃、赤ちゃん連れのお客さんが1組増えていました。日本にいた頃、イギリス人の英会話の先生に聞くと「昼間は子連れでも行きやすいよ」とのこと)

 

注文の仕方もイマイチわからなかったけれど、店員さんがfood menuを持って来てくれました。

周囲は飲み物だけで楽しんでいるグループが多かったのですが、我が家はガッツリ、ハンバーガー、フィッシュ&チップス、ガーリックトーストを注文。そして夫はビール、私はワイン、子供たちはオレンジジュースを頼みました。

お会計はその場で!カードももちろん使えます。

 

まだロックダウンが完全に解除されたわけでは無く屋外営業。そしてロンドンはまだまだ寒いのに冬物は引っ越し荷物に入れてきてしまったので私と子供たちは寒さに震えて待っておりました。

 

そうこうしてるうちにドリンクが来て乾杯!

 

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アウェイな状況にソワソワしていたけどお酒を飲んだらこっちのもの笑。

娘を妊娠してからしばらく飲んでいなかったアルコールはあっという間に私の身体中を流れ、すっかり気分良く飲んでいました!


周りのお客さんもビールだけでずいぶん盛り上がっておられて楽しそう!

お友達同士で楽しそうに飲んでいらっしゃいました。

 

店員さんも

"Enjoy!"

とグッドサインをしてくれました。

 

こっちに来てはじめてのフィッシュ&チップスはサクッとしていておいしい♡

 

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ハンバーガーもオニオンリングもポテトもうまい!我が家でも作ってみたい!

 

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それにしても色合いが茶ですね。

 

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おいしいけど、毎日行くならやっぱり日本の居酒屋かもしれん。だし巻き、トマトスライス、たこわさ、刺し盛り…なんといってもメニューが豊富。早くも懐かしいです。

けれど初のpubは家族楽しく過ごせました!

 

 

21時ごろまで明るいロンドン。
是非この長い昼間を楽しみたいです!

 

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バッキンガムのヘンタイさん〜ロンドン初観光〜

隔離明け2日目。

 

家に居たら子供らのYouTube漬けの日々がエンドレスで続きそうなので、思い切って1歳児と5歳児を連れてCentralへ繰り出してみました。

 

20歳の時に短期留学という名の一人旅で地下鉄はよく利用していたものの、その記憶ははるか彼方。

 

地下鉄の乗り方もよくわからないし、イヤイヤ期の娘を引き連れて行くのは心理的なハードルが高かったけど、乗ってしまえばこっちのもの!

 

夫のoysterを借りて、改札をICOCAのごとくピピっと。

 

地下鉄乗車後は、鉄道好きの兄妹はテンション高く車窓を眺めていてくれました。(家の近くは、地下鉄といえども地上を走ります)

 

しっかし、停まるはずの駅が何故か通過したり、帰りも行先が急に変更したり、慣れるまでの難易度はまぁまぁ高そう。

聞き取れる英語から勘と推測で目的地に到着。息子は「ママ、家に帰れるよね…」と怯えていたけど、これも生きる力を養う経験。

 

St.James’s Parkで鳥と戯れ、バッキンガム宮殿で衛兵さんを遠くから眺めてきました。

 

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本当にお花が沢山咲いていて、鳥やリスもいて素敵な場所。子供たち走りまわっていました。

 

それにしても
兵隊さんをずっと
ヘンタイさん
と呼んでた息子。
言い間違いをほとんどしなくなってきたのに、何故?
英語より先に日本語の添削が必要。

 

↓バッキンガム宮殿のヘンタイさん

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20歳のとき訪れた時よりずっと人が少ないように感じたロンドンの街中。観光するには今がチャンス。

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キックボード、ゲットだぜ!

無事PCRテストは陰性で10日間の隔離が終わりました!👏👏

 

夫の仕事が終わった後、シャバの空気を吸いに外出。

 

3年前、シンガポール在住の友人宅に遊びに行った時に乗らせてもらったキックボード。

息子の中でこれが憧れの乗り物になり、隔離中も「買ってくれ」の圧がすごかったことに加え、学校まで毎日徒歩20分の道のりはキックボード通学可なので、隔離明け早々に買いに行ったのでした。

 

我々が行ったのはデカスロンというスポーツ用品店

ネットで買うか迷ったものの、アフターサービスを受けられることと、デカスロンオリジナルブランドのキックボードがお手頃価格でコスパが良いと、夫の同僚の方の奥様から聞き、実店舗で買うことにしました。

 

 

キックボード売り場に行きとそこには驚くべき光景が。

キックボードや自転車をフロア内、所狭しと試乗する少年たち。なんならいい年したオッサンまでまぁまぁの速度で試乗している無法地帯。

 

(例えば 自転車あさひの店舗内で他のお客がいるにもかかわらずガチで漕いで試乗しているお客を見たことがあるでしょうか??私はなかったので少々衝撃的。)

 

そして、そのなかに息子もjoin!さすが欲しい欲しいと言っていただけあって、颯爽と乗っていました。そして1歳児も張り切って参戦!それなりに乗ってはいましたが、途中顔面から転倒!

 

す、すると!

 


20歳くらいの若い青年が私より先に娘に手を差し伸べてくれたではありませんか!


優しく"Take care"って。


日本でこんなこと出くわしたことありません!私でも近くに親がいたらこけた子供にわざわざ手を差し伸べようとはしないかも。アジア人差別を受けることも覚悟してこっちに来たけれど、緊張の糸をといてくれるような出来事でした。コロナで人と近付くことに躊躇いがちななかで、この若い青年の優しさが胸に響きました。

 

が!娘は大泣き。人種が違うと怖いのだろうか。multinationalなイギリス。隔離も明けたことだし現地の人と関われる場に出て、日本だけが全てじゃないことを肌で教えたいなと娘の様子を見て決心。息子の学校の申請も終わったことだし、次は娘のplaygroupを探そうかな。
(再開してるのかな?)

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とある日の昼食&夕食〜パスタ!〜

夫曰く、こちらはパスタが安いらしい。

家にストックしてあった平打ち麺で

 

夕食 ナスとベーコンのトマトソース。

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昼食 カルボナーラ
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どちらもたっぷりガーリックをきかせて。

カルボナーラは隠し味に味噌!

 

1日目、1袋まるまる茹でたら結構余ってしまい、オリーブオイルに絡めて冷蔵保存したら翌日もいけました!

 

日本食ばかりだと食費がかさむので、こちらのスーパーで手軽に手に入る食材でレパートリー広げたいです。

 

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