Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

キックボード、ゲットだぜ!

無事PCRテストは陰性で10日間の隔離が終わりました!👏👏

 

夫の仕事が終わった後、シャバの空気を吸いに外出。

 

3年前、シンガポール在住の友人宅に遊びに行った時に乗らせてもらったキックボード。

息子の中でこれが憧れの乗り物になり、隔離中も「買ってくれ」の圧がすごかったことに加え、学校まで毎日徒歩20分の道のりはキックボード通学可なので、隔離明け早々に買いに行ったのでした。

 

我々が行ったのはデカスロンというスポーツ用品店

ネットで買うか迷ったものの、アフターサービスを受けられることと、デカスロンオリジナルブランドのキックボードがお手頃価格でコスパが良いと、夫の同僚の方の奥様から聞き、実店舗で買うことにしました。

 

 

キックボード売り場に行きとそこには驚くべき光景が。

キックボードや自転車をフロア内、所狭しと試乗する少年たち。なんならいい年したオッサンまでまぁまぁの速度で試乗している無法地帯。

 

(例えば 自転車あさひの店舗内で他のお客がいるにもかかわらずガチで漕いで試乗しているお客を見たことがあるでしょうか??私はなかったので少々衝撃的。)

 

そして、そのなかに息子もjoin!さすが欲しい欲しいと言っていただけあって、颯爽と乗っていました。そして1歳児も張り切って参戦!それなりに乗ってはいましたが、途中顔面から転倒!

 

す、すると!

 


20歳くらいの若い青年が私より先に娘に手を差し伸べてくれたではありませんか!


優しく"Take care"って。


日本でこんなこと出くわしたことありません!私でも近くに親がいたらこけた子供にわざわざ手を差し伸べようとはしないかも。アジア人差別を受けることも覚悟してこっちに来たけれど、緊張の糸をといてくれるような出来事でした。コロナで人と近付くことに躊躇いがちななかで、この若い青年の優しさが胸に響きました。

 

が!娘は大泣き。人種が違うと怖いのだろうか。multinationalなイギリス。隔離も明けたことだし現地の人と関われる場に出て、日本だけが全てじゃないことを肌で教えたいなと娘の様子を見て決心。息子の学校の申請も終わったことだし、次は娘のplaygroupを探そうかな。
(再開してるのかな?)

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ロンドンでの日常で見たもの、感じたものをinstagramに残そうと思いアカウントを作りました。

 

@uko_uk

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