Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~ロンドン駐在妻生活スタート。現地校に通う6歳児と1歳児とのロンドン生活の記録。instagramも更新中。@uko_uk

夏休みの自宅学習~その①英語編~

日本では年長児、イギリスでは9月からYear2になる息子。

6月から始まった彼の現地校生活は

「英語嫌い!」「学校行きたくない!」

といった粒粒辛苦を経ながらも、

1か月半、日々彼なりのバッターボックスに立ち続け、戦った結果、

ホームランこそまだ打ってはいないものの、前向きな変化が見られるようになった。

 

①日本にいるときは頑なに英語を話そうとしなかったのに、

知ってる言葉を使ってコミュニケーションをとろうとするようになった

(お店でのオーダーの際、自分で英語で頼もうとする 等)

 

フォニックスを学校でしっかり教えてもらったおかげで

知らない単語でも読めるものが出てきた

 

③今まで単語でしか話せなかったのに

知っている単語をつなぎ合わせて、簡単な文章で意思表示をしようとするようになった

など。

 

なんとか、この良い傾向を夏休みの間も維持させて、新学年に繋げたいと思い、

家事や娘の世話など夫の協力も仰ぎながら

夏休みの平日はほぼ毎日、1時間半の勉強時間をつくることにした。

 

そもそも、未就学児の間は、遊ぶ時間を大切にしてほしいと思っていたこともあり、

日本では、のびのび遊ばせてくれる幼稚園に通園していた。

なので毎日机に向かって勉強をする習慣すら十分についていないところからのスタート。

しかし、この1か月半、毎日、家族一丸で頑張った甲斐があり

自力で英語の算数の問題集が解けるようになったり、

リーディングブックが読めるようになるなど

少しずつではあるが成果が見られるようになってきた。

 

今日は、長期休暇中の自宅学習について、効果的だったことなどを記録したいと思う。

 

まず、力を入れた教科は 英語・算数。そして国語。

国語については、もちろん現地校で教わることはないけれども

6歳の息子は、日本語での思考したり、表現したりすることのほうが自然で

この駐在後も極めて高い可能性で日本に帰国する。

そのため、日本語の思考力、表現力を引き続き高めること、語彙力を増やすことが息子の学力のベースをつくる上で重要だと思っている。

 

ただ、日本の小学校低学年の授業が国語と算数に力点を置いていることと同じく

こちらでも英語と算数は力を入れているようなので、

夏休み期間中の家庭学習は、特にこの2教科に時間を割いて学習を進めた。

 

まず、今日は英語について書こうと思う。

使用した教材は

Year 1 Catch Up Essentials

これは、学校から支給されたYear1の学習のキャッチアップを目的にした問題集セット。

 

www.amazon.co.uk

 

EnglishとMathの2教科でそれぞれ3冊ずつ。

Englishについては①アルファベットの書き取り ②読解 ③文法・発音の3種類。

 

特に読解の問題集なんかは息子が自力で解くのはなかなか難しい。

というのも、現状求められる語彙も足りていなければ、文法の知識もほとんど無い。

文法の問題集も一応あるのはあるけど、ネイティブ向けなので

構文とか、現在・過去・未来形とか、日本人が基礎中の基礎として習うことは

当然、身についているものとして扱われているからか省かれている。

 

なので夏休みの前半でほぼほぼEnglishの問題集は3冊とも終わらせたものの

語彙のカバーと、文法の知識の習得は課題として残った。

 

・ネット記事で語彙については、多くの本を音読することで語彙力が身に着けられるという記事が複数あったこと、

・お子さんの英語が長けている駐在妻の友達からもReading bookでの音読を薦められたこと

・学校の宿題でも毎日の音読が出ていることから、

我が家でも音読用の教材を購入。

 
いろんなご家庭の本棚で見られたBiff, Chip and Kipper Booksのシリーズを購入するか迷ったものの

学校から宿題で持ち帰ってくることが多かったので、我が家はひとまずこれを購入。

 

 

これが予想以上によかった。

文法書とかではなく、Jane とPeterという子供たちが主人公のストーリーなんだけど、

この文章そのものが、例文として文法が教えやすい構成になっている。

3単元のsとか、文章の構文とか、助動詞の意味とか、複数形とか

6歳児に教えることが非常に難しいけれど、

この本だと、それが教えられるよう文章が構成されている。 

 

例えば

I have a toy. の次に

She has a toy.

という文章が来るので、この文章を比較して三単現のSを子供に教えるということができる。

これを毎日なるべく音読しながら教えている。

ただ、難点はイラストが子供好みではないようであまり息子の食いつきはよくない。

なので、「読みたくない」という日に対応できるよう

音読用の教材のPeppa Pigシリーズも数冊購入した。

 

 

ちなみに、日本で私に英語を教えてくれていた先生にも幼児には

文法は理論からではなく、具体的な例文、お話を使って教えるのが効果的だと教えてくれたので、これらの教材を使ったやり方を継続してみようと思う。

 

最後に、学校で力を入れて教えてもらっていたフォニックス

こちらについては、私が教えるには限界があるので

日本で英語を息子に教えてくれていた先生が生徒限定のフォニックスyoutube動画をアップしてくれたので、それを見ながら発音の練習をしている。

ちなみに、先生との授業で使っていた教材が

jolly phonicsという教材。

https://www.jollylearning.co.uk/

ストーリー仕立てで学べ、子供も楽しく勉強していた。

今でも「''a''の発音は?」と聞くと

このストーリーのエピソードも語りながら発音してくれるので定着している様子。

 

また、BBCの番組でやっているAlphablocksもアルファベットやフォニックスを勉強するうえでよいツールだと思う。

息子も好きで、テレビでよく見ている。

www.youtube.com

 

 

以上が我が家で夏休み中、行った英語の勉強内容だ。

 

語彙や文法以外にも、新学期に向けての課題はいくつかある。

 

まずは読解力。

読解の問題集を解くさい、文章の内容を根拠に答えを導かず、勝手な推測、想像で答えを出しがち。

これに関しては、回り道かもしれないけれど、

日本語の国語の教科書の音同じく日本語の算数の文章題に特化した問題集を使って、文章からきちんと内容を読み取れる力を身に着けさせるところから始めている。

 

そして単語のスペルの書き取り。

日本での英語の先生にも、日本語でも「話すこと」「読むこと」「書くこと」が段階的にできるようになるのと同様に、英語も同じで、英語を書けるようになるまで時間は必要だと聞いていたので、焦ってはいないものの、継続的に勉強は続けている。

ただ、これについては効果的な学習方法は見つからず、

「とにかく書いて覚えろ」としか言っていない…

とりあえずYear1で覚えなければならない項目のなかの一部、

Month/Days/Numberに絞ってやってはいるものの

根気よくいくつも単語を書くことすら難しい。

これについては、学習方法から見直しの必要あり…

 

夏休み中の英語については以上。

学校が始まってからは、日中、英語に触れている&学校からの宿題もあるので

自宅ではきっとここまでの時間は割かないつもりではいるけれど、

息子が何でつまづいてたり、困ったりしているかを把握して、フォローすることは大切だと考えている。

(コロナで学校の先生との面談の機会もなくなっているようなので特に…)

具体的に何をするかはまだ考えきれていないけれど、

また更新しようと思う。