イングランド北部の旅〜4日目 リバプールからロンドンへ〜
いよいよこの旅も最終日を迎えます。
朝イチ、チェックアウト後、リバプール大聖堂と中華街へ。
とはいえ朝9時台は大聖堂も店も空いてなくてどちららも外観だけ見学したのちすぐに切り上げ(近いので30分程度で終了)。
JOHN SMEDLEYのfactory shopへ向かいました。
お店近くのパブ(Bort inn)でお腹を膨らませ、買い物準備は万端。
ご存知の方も多いかと思いますがJOHN SMEDLEYはイギリスのニットのブランドです。
私も1着持っていますが、肌触りも良いし、シンプルで上質。
ですが日本だと1枚2、3万はするので、子育て中はすぐ汚れるし、もったいなくて買い足しはできませんでした。
ですがこちらでは、ニット、ワンピース、長袖コットン各£45、ノースリーブシャツ£20で買えました。
安い。
お店の方もとってもフレンドリーで子供たちにも寛容に接してくださったので主人と買い物を楽しめました。
私は落ち着いた印象のブラウン系の色味を選びましたがカラーバリエーションは沢山あるので、楽しく服選びができると思います。
お店そのものも雰囲気があって特に外観がとても素敵でした。
お店からロンドンまで2時間半強。
お店を出たのが夕方だったのでその後はどこも立ち寄らず自宅へ。
夫に運転を頑張ってもらいました。自宅まではひたすらM1を南下して行ったのですが、
リバプールからお店までの道中、ピークディストリクト国立公園を横断した際の車からの眺めがとてもよかったので、写真だけでも載せておこうと思います。
あの雄大な風景、日本だったらどこで見られるのでしょうか。
悠々と車道を歩く羊にも遭遇しました。
大袈裟かもしれませんが、自分が知らない世界と出会えた喜びに浸れたドライブでした。
あっという間の3泊4日。
旅で自分の世界を広げられることを改めて実感できた旅行でした。