Pitzhanger Manor、リベンジ
息子が今週はサマーキャンプに行っています。
快晴の午前中。息子を送った後、前回娘が昼寝して一緒に見れなかったPitzhangerのギャラリーとマナーハウスを見学。
artも建築も花も楽しめて、おまけに子供も遊ばせられるので、最近のお気に入りスポット。しかも駅近。
ほぼ貸切状態だったので気楽に見学。
Julian Opieの作品、娘も楽しそうに見ていました。
マナーハウスでもお庭をみたり
「オリジナル建造物を作ろう!」的な遊び(たぶん)にトライしたり。
小さい子供でも一緒に楽しめます。
その後はWalpole ParkのPlay groundで砂遊びを小一時間、してきました。
Walpole ParkのPlay groundは地面が砂なので、最近砂遊びにハマっている娘にピッタリ。
とはいえ1歳10ヶ月、自分のお砂場道具を持っていたとしても、欲しいものを見つけると誰彼構わず取ろうとするので、すごく気をつかうのですが、
そんな様子を見て小学生くらいのお兄ちゃんが
「これいるなら使っていいよ」
と貸してくれ、心が温まりました。
娘と一緒にお砂のケーキ作り。
今から思うと6歳の息子が小さい時は早く自分の時間が欲しくてならなかったけど、帰国後、復職したら子供と遊ぶ時間もこんなに十分に待てないだろうと思うと、このお砂場遊びでさえとっても尊い時間のように感じてしまいました。
ほんとロンドンで子供たちと過ごす1日1日が貴重な時間です。