現地校1週間目の記録
現地校に行きだしてとりあえず1週間経過。毎日1.6kmの道のりで学校に着いた頃には既に疲れているので、キックボード通学デビューしました。
木曜の夜にふと
「イギリスはきれいな景色が沢山あるからいたい気持ちもあるし、日本にはお友達がいるから帰りたい気持ちもある…」とぽつり一言。社交的な性格ではあるものの、やっぱり言葉を越えて外国のお友達を作るのはしんどそう。日本人が多い学校なので、何とか学校には行ってくれてはいますが…
お迎えの時、日本人のお友達の帰りを待ってみたり、変顔をして気を引いたりすう様子を見ると健気に自分の居場所をなんとか作ろうとする様子が垣間見えて、息子なりに奮闘してるんだな、と伝わってきました。
英語は喋れないとはいえ、毎日の宿題に付きあってると、
"n"とm"、"c"と"k"の発音の違いを私に教えてくれたり、わからんながらも英語を習得できるよう頑張っている模様。
そして日本人のお友達に混じって「日本人対その他の国籍のお友達でサッカーをして勝ったんだよ」と話してくれたので、なんとか交流は待とうとがんばっているみたい。
(てか日本人5人で、相手チーム2人やったみたい笑。そら勝つやろ笑)
息子の現地校奮闘記。
言葉が通じない環境で幼いときに奮闘した経験があとで息子の糧になると信じてもう少し様子を見ながら応援しよう。
(少なくとも私自身はこの1ヶ月で推測する力がかなりついた気がする笑)