Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

南ウェールズの旅〜ブリストル・バース・コッツウォルズ編〜

ウェールズの旅2日目。


ニューポートを出発して、

ブリストル→バース→コッツウォルズ(カースルクーム)→家
の行程。

 

ブリストル
✔︎ Clifton Suspension Bridge
世界最古の吊り橋を車と徒歩で2往復。

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車だと片道£1、徒歩は無料。橋から見渡せる川、丘、ブリストルの街並みが美しく、せっかくなので橋の近くの展望台にも登ってみました。芝生が広がっていて子供達も橋を眺めながら走り回っていました。今から150年前、日本の明治維新の頃の完成。イギリスの工学技術はすごかったんだなぁと感心させられる橋でした。

 

✔︎バンクシー巡り
ブリストルバンクシーの出身地と聞き、車で3箇所巡ってみました。

場所は「ブリストル バンクシー 地図」とかで調べると、Googleマップマッピングしてくださっている方のブログがいろいろ見つかります。


•The Mild Mild West

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•Well hung lover

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•Girl with a Pierced Eardrum

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宝探し気分で楽しかったです!

ブリストル、予想以上に見応えがあり予定時間オーバーしつつ、午前中目一杯使う形でバースへ。

 

■バース
✔︎ The Roman Baths
日本語オーディオガイドもあり、ここはかなり見応えあり。動画なども駆使して説明されていて、テルマエロマエの世界が広がっていました(私、ヤマザキマリさんが大好きなのです)。

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古代の人々がローマンバスで何をしてたのか臨場感がある説明を聞いていると温泉、スパ、スーパー銭湯が恋しくなりました。

 

✔︎ロイヤルクレッセント
バース寺院、パレードガーデンズ、パルトニー橋、エイボン川のリバーサイド、ザサーカスを散歩しながら巡り、最後はロイヤルクレッセントのひろーい芝生広場で休憩。

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なんとここから気球が見れました!

バースの街並みは景観が統一され、緑が映えて本当に美しい街。
なおかつコンパクトで徒歩で巡れるのが観光にもってこいの街だと思いました。

 

✔︎ Sally Lunn’s Historic Eating House & Museum
バース最古の邸宅で名物サリーランバンを頂きました。すごく大きなサイズでびっくり。

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私はサーモン、夫はベーコンを頼み、子供達とシェアしてちょうどよい量でした。Quick courseというメニューを頼んだら本当にすぐ来てびっくり笑。助かりました。13時ごろは列ができていましたが15時ごろに出直したら待たずに入れました!

 

コッツウォルズ(カッスルクーム)
既にバースを出たのは17時を回っていたけれど、帰り道に通るコッツウォルズの村、カッスルクームにも立ち寄り。滞在時間は20分程度でしたが、夕暮れ時のかわいい街並みを散歩しながら楽しめました。家の壁の葉が紅く染まり秋を感じられました。

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2日目はとにかく詰め込みまくったけれど、それでも9時半頃から出発して20時ごろにはロンドンの自宅に着きました。

沢山いろんなものが見れて密度の濃い旅でした。