バッキンガム宮殿でピクニック
イギリス人の友人がいち早く教えてくれたのに、「雨が降ったら嫌だなぁ」とか迷ってるうちにあれよあれよと売り切れになってしまったバッキンガム宮殿のガーデンの一般公開。
今回が初なのだそう。
その後、なかなか予約ができなかったのですが、11:30という良い時間帯のスロットがあったので迷わず予約。運良く快晴の日に行くことができました。
ランチは持ち込みも可だけど、面倒臭くてガーデンでサンドイッチを購入。
サンドイッチ+ジュース+スナックが入ったkids mealもあったので娘にはこちらを。
快晴のもと、とても広くて手入れされた芝生の上でのびのび過ごせました。
鳥も沢山遊びにきていました。
並んで歩くカモもいてとてもかわいかったです。
ロンドンのど真ん中であることを忘れるくらい、喧騒を掻き消してくれるとっても素晴らしいお庭でした。
途中、娘が寝てくれたおかげで30分ほど読書もできて最高。
渡英前、友人がすすめてくれた原田マハの『リーチ先生』を読んでいるのですが、イギリスと日本の芸術がテーマの小説で、最近、美術館やギャラリーを回っていることもあり、臨場感があって興奮気味で読んでます!600ページ近くあるので読了まで程遠いですが…
それにしてもこちらの方は晴れの日の楽しみ方をよく知ってらっしゃる。みんな思い思いにピクニックグッズを持参されていて、それを見ているだけでhappyな気分になれました。
お庭をぐるっと一周できました。
またガーデンの横のお土産屋さんも充実していましたよ。ついつい買ってしまう上品でかわいいデザインのものが沢山ありました。
クイーンのお庭でのピクニック。とっても気持ちのいい良い時間でした。