ビスタービレッジで買い物
週末、Oxford近くのアウトレット、ビスタービレッジへ行ってきました。
https://www.tbvsc.com/bicester-village/en
我が家は子連れにつき車で移動。高速でだいたい1時間程度でした。
月曜からまた一段階ロックダウンが緩和されるけれど、それを前に、既に大勢の人が行き交っていました。
両手に複数のブランドのショッパーを持つお客さんもちらほら。
消費活動、旺盛です。
コロナ対策は、マスク必須でもちろん消毒液も完備。
そして人気店は店の前のQRカードを読み取ってweb上で予約。順番が来たらSMSで連絡が来るといった密を防ぐ取り組みもなされていました。
PRADA、GUCCIなどのハイブランドからBurberry、キャスキッドソン、ハンターなどイギリスのブランドも充実。
個人的には伊勢丹のRestyleやバーニーズなどでよくお見かけするAcne Studiosやイザベルマランのアウトレットショップがあったことに感激でした。
イザベルマランはお休みだったけど、Acne Studiosは秋冬もの中心にディスプレイされていました。そしてまだまだ寒いからセーターを即決で買ってしまいました…。とってもきれいな色の服が沢山あって、マフラーも欲しかったけど、我慢っ。
というのも、その直前にTODSでローファーを買っていたのでした。ヨーロッパに来ることがあったらアウトレットで安くで購入しようと長年企んでいましたが、満を持して購入。
憧れのタキマキのようなかっこいい履き方ができるのかしら。
しかし、ここに来てプチハプニングが!
靴を買うのにサイズを調べずに来た私。
試着を希望したもののサイズがわからず
「23.5cm」とジャパニーズサイズを伝えたもののもちろんわかってもらえず、スマホで調べるも電波がすこぶる悪く、まごつく一幕がありました。
最終的には、自分の靴に書いてあるかもと、公園で子供達と遊んで汚れたスニーカーを脱ぎ、TODSのお姉さんにそれを持ってもらって調べることに…(は、恥ずかしい…)それで幸いヨーロッパサイズが36.5ということがわかりました。
その後、HUNTERでも子供達と夫の長靴を購入。とてもフレンドリーな店員さんにアドバイスを聞きながら子供達はジャストサイズより少し大きめの靴をゲット。
HUNTERの店内では眠たくてすこぶる機嫌が悪かった娘。
「パッパーーーイ!!」
(おっぱい、ちょーだい!!)
と大声で叫んでおりました。
それを
「バイバイ!」
と聞き違えて、「バイバイ!」と答えてくれた若い男性の店員さん。
「違うわよ、この子はバイバイって言ってないわよ」
と伝える女性の店員さん。
男性店員「なんて言ってるの?」
女性店員「hungryって言ってるのよ」
我々家族、一同笑い。
非常に微笑ましい一幕もありました。
ビスタービレッジ、よかったです。
ただ1歳&6歳連れでゆっくりショッピングというのはところかわれど難易度高し…
キッズスペースはあるようでしたが。
(遠目で見てたけど、遊んでる人が見えなかった。コロナで使用休止してたかも…)
帰りは車で20分程で着くOxfordの街中をドライブして帰りました。
そしてロンドンまでの道中、牧場にいる羊や一面に広がるお花畑など車窓も楽しめましたよ。
ただ子守が疲れた…
次は半年後くらいにいけたらええかな。
↓戦利品たち
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