Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

不要になった小物の行方〜メルカリプチトラブル対応録〜

とにかく渡航が決まってからは暇があれば断捨離。

 

いらなくなったものを友達にあげるとしても

「○○、いる?」

と聞いた瞬間に、相手もNoと言い難いし、強制になってるよなー

と思い、

サイズアウトした子供服を中心にメルカリに出すことにした。

今まで利用に抵抗があったフリマサイトだけど、匿名でやりとりできることを知りメルカリを利用。

10点近く売れて小遣い程度だけど儲かった。

今まで捨ててたものが札に変わったことで、ゴミに見えてたものがお金に見えてくるといった下品な私の目 笑。

 

ただ、一点、電化製品が不具合を起こすと因縁をつけられたことがあった。

 

・頂き物の電化製品で購入後1週間程度の新品

(同じものが家にあったため、申し訳ないなと思いつつも出品)

・発送時は動作していた

・これでもかというくらい7、8重緩衝材を巻きつけて発送

 

自分には悪意もなければ、落ち度もないし、いちいち「お前に悪意があったんだろう」というていでメッセージをよこしてくる購入者に「値切りに対応して数百円で買ってるものに、ネチネチうっさいわ!」と言いたかったが、

幸いこの購入者には、全国チェーンの店舗の有効期間内の保証書を同封していたので、こちらに悪意なきことと、店舗に問い合わせるよう丁寧な言葉で淡々と伝えたら、それ以上のトラブルには発展しなかった。万単位の話ならまだしも、たかだか数百円のことで、しかも渡航直前にこんな事故にまたあったら面倒だと思い、渡航まで3週間になった時点で売れ残りは帰国後売るべく公開停止。

 

念のため、メルカリ事務局にも自分の対応に落ち度はないか尋ねたところ、

「問題なし。相手の返事を待ちましょう。」

とのことだったが、やはり「基本的には些細なトラブルは事務局は干渉せず。トラブルは当人同士で対処せよ。」の方針が滲み出ていたので、良し悪しだなと思い、利用をしていた。

 

不愉快な思いは少ししたものの、まだ使えるものを捨てる罪悪感無く不用品を処分できて、対価も得られたことはありがたし!

イギリスでの買い物の軍資金にしーよおっと!