渡英前にやった習い事
昨日は息子の水泳教室最後の日だった。
思えば渡英の話がてからというもの、時期が確定的でなかったので、習い事をするかどうかは迷ったけれど、水泳は別として、息子が渡航した時、言葉が喋れなくても相手と心を通わせるきっかけになるようなものを選んできた。
それがウクレレとテニス。
2つとも辞めてしまったし、運動系はあまり期待しない方がよいなという出来だったけど笑、とにかくウクレレはやって良かったな、と思う。
というのも、午前中、近所の友達とピクニックしていた時に、友達のマンドリン&鍵盤ハーモニカと「栄光の架橋」をセッションさせてもらった。
年齢が違う人とも音楽を通して一緒に楽しい時間を創り出せる。
イギリスに行っても、ウクレレが、言葉を越えて楽しみを共有できる武器になってほしいし、色んな良い音楽を知るきっかけになってほしいな、とピアノも琴も中途半端になってしまった私は思う。
※ウクレレは4歳から1年間習って、パプリカ、ゆずの楽曲3、4曲、星影のエール(朝ドラ「エール」の主題歌)、やさしいあの子(朝ドラ「夏空」の主題歌)が弾けるようになった。
ピクニック、青空の下、ヨガ、ランチ、演奏の2時間。とにかく気持ちよかった!
友達からは私たち家族に「贈る言葉」の演奏をプレゼント。今まで一芸の際の歌(武田鉄矢のモノマネ)としか認識なかったけど(武田鉄矢さん、ファンの皆様すみません)、歌詞を噛み締めて聴いたら良い歌すぎて泣きそうになった!みんな、ありがとう!