Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

凡ミスによるまさかの面接延期

月曜日が大使館での面接だったので、金曜日の夕方に会社からメールで送られてきた提出資料を印刷、準備をしていた。

 

PCでビザ申請後、面接予約に進むのだが、息子のIDで面接の予約のログインできなくなったので、再度IDを取り直すため、一旦ビザ申請をキャンセル。そして再登録の際、私がビザ申請時に入力した内容を「そのまま」打ち直すという担当者の言葉を信じてビザ再申請の入力を依頼。

「チェックするので送ってください」と言えばよかったのだが、信頼し切っていたので完全にノーマークだった。

そして、金曜日まで担当者が入力した申請内容を見ることはなかったのだが、メールで送られてきたので、さすがに無いだろう、とは思いつつも念のため、間違いがないかチェック。

 

すると…

 

、あ、あるやん!!!!

しかも致命的な間違いが!!!

 

まさかのパスポート、発行国欄が

JAPAN

ではなく、外交官になってるーーーっ!!!

 

 

他にも合計6箇所も間違いがあるという杜撰さ!

 

いやいやいや、どんなに急がしくても、これは慎重に進めるべき作業やんね?

間違ったら、あと処理の方が面倒くさくなることくらい担当してたら想像できるよね?

なら普通、入力したら確定させる前にチェックするやんね?

チェックしたら気づくよね

 

おい、どんな仕事してんねん!!!!!

 

 

前にも、私と娘の申請時、私が修正箇所があるからあとで直すと伝えているのに、勝手に支払いに進まれて、修正ができなくなったことがあった。「事実と異なる内容でビザ申請すると、次に申請したとき、ビザがおりないことがある」と言われたので、私と娘のビザを再登録していた背景があったのに、ここに来てまたまさかの凡ミス!

 

思いっきりヒトゴトと思ってますよね?

 

 

この度重なる凡ミスの嵐に振り回されて、たぶん普通なら1日、2日で終わるであろうビザ申請、面接予約のステップが2週間以上かかっているという、人災という名の災難。

 

信じられるのは自分だけだ…

と強く、強く思いました。

 

友達が大使館面接のとき、不備があって門前払いされていたご家族を見たとのこと…

危うく我が家もその運命だったのかもと思うと事前にチェックしようと思った私を心から褒めてあげたい。

なぜなら2時間かけて1歳と5歳を連れて大阪に行くのですから。

 

とにかく痛い目に遭うのは自分だから、大事なことはちゃんと自分で確認する

 

これが得た学びです。

 

これ、ほんとにビザが仮に発給されたとしても、入国審査通るまで全く心が休まらないよ!!