Last Vacation~London life with kids~

コロナ禍の2021.4~2023.1まで一家でロンドンに住んでいました。現地校に通っていた6歳児と1歳児とのロンドン生活と欧州旅行の記録。帰国後noteも始めました。https://note.com/yukolife_2015

時差により父子の時間激減

日本、イギリスの時差9時間。

例えば日本が朝8時→イギリス23時

といった具合です。

夫の駐在に帯同すべきかどうか迷っていたとき、旦那様と別居しながら単身アメリカで駐在している友人に相談しました。

その際、旦那様とビデオ通話でコミュニケーションをとるけれど、時差がネックになるという話をしてくれました。

例えば一方は朝でテンションが高いが、もう一方は夜なので疲れてテンションが低いなど。

他にも理由はあったのですが、彼女からは家族間のコミュニケーションといった理由で帯同をススメてもらいました。

 

昨日、それを実感するようなことが。

 

夫から電話がかかってきたのが21時頃。

前日、佳境に入っているボランティア活動の作業等々で4時頃まで起きていたため、完全に寝かしつけからの寝落ち…

夫はイギリスにてちょうどお昼時の12時でした。

 

そして、今朝、息子登園前の7時に電話をかけました。

ただ夫は23時で疲れて寝ていたからか繋がらず…

 

いつ電話するねん!!!!!

 

 

幸い今日は習い事がなかったので16時頃、イギリスの7時頃に電話したけど、

ふだん、息子の習い事もあり電話ができないこともあります。

 

こうやって、父親の存在感が薄くなっていくのか…

 

と悟りました…

いやいや、それはよくない。

 

これまでも1年半の単身赴任で、私は家事、子供は遊びでおざなりなビデオ通話は幾度となくあったけど、全くビデオ通話ができなくなる状況はよろしくない気がする。

 

具体的な改善策が必要です…

「時間を決めて電話するようにしーひん?」

と提案するも

「まだ1日のスケジュールがわからんから」

と流されましたが。。