Season3★イギリス生活
毎日息子の学校の送迎に2往復合計4km、トータル1時間半の時間を費やしている。 イギリスでは子供が一定の年齢になるまではどこへ行くにも大人の付き添いが必要だ。 はじめは無駄な時間としてしか捉えていなかった通学時間が、夫の在宅勤務のおかげで2歳娘を…
今年の目標を年始に考えられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日は現在、専業主婦である私の目標管理について書いてみようと思います。 会社員の時は、定期的に上司との面談、キャリアシートの提出があり、これまでの振り返りと今後を考える機会を…
先月の話になりますが、息子の学校のXmas showがありました。 息子のクラスは"This little light of mine,I'm gonna let it shine"という歌を踊り付きで合唱。(良い曲。ゴスペルバージョンが特に。) そして最後に学年全体で"individuality"という歌を歌っ…
子供の自主性、好奇心を育む 多くの親御さんが望み、励まれていることだと思います。 私自身もそう願う親の一人です。 夏にイギリス空軍博物館に行った時に、第二次世界大戦について他国の視点から見てみたいと思い、比較的平易な英語で書かれている子供向け…
先日、落とし物をしてしまいました。 言い訳をすると2歳娘がゴネゴネ言っていてそれに気を取られていたときに。いや、けど根本的には私の不注意が原因です。 気づいてすぐに引き返したのですが、そこにはもう無くて「あぁ、終わったな」と思いながらも必死こ…
今日は、子育てに専念している期間はブランクなのかどうかについてモヤモヤしていたことを書こうと思う。 現在私は夫の駐在に帯同しており、現地で仕事に就いてはいない。 二児の子育てに専念中だ。 そもそも私は第一子出産前に、実家の仕事を継ぐために会社…
息子の現地校生活の定点観測。 昨年6月に入学して半年。 2021年6→7月末 の1ヶ月半は学校の雰囲気に馴染んだ上で日本人以外の友達とも遊べるようになったことが最大の成果だった。 よく日本人が多い学校に行っても英語は伸びないと聞くし、それは当たっている…
息子は現地校のYear2。6歳なので日本では年長児の年齢だ。 家では学校の宿題と、基礎を補う勉強を日本語でしている。 ただし家ではなるべく自由にのんびり過ごしてほしいので 1時間以内でおさまるように、効率的に優先度が高いことだけをやっている。 現地校…
日本人は「やめる練習」がたりてない (集英社新書) | 野本響子 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon を読んだので、今日はその読書記録を。 筆者はマレーシアにて子育てを経験。 日々の暮らしのなかで知りえたマレーシア人の考え方が書かれていて さらには自…
前回、違うことがあたりまえの現地校 - Last Vacation~London life with kids~ (hatenablog.com)という内容で記事を書きましたが、 今回は、ではそれぞれが異なるバックグラウンドを持っている生徒たちが どのように一体感を生み出しているのかを書きたい…
Xmas気分が抜けないまま1月を迎えていますが 今日から学校が始まりました。 今日は息子の学校の取り組みについて書きます。 息子は、たまに紙製の黄色のリストバンドをつけて帰ってくることがあります。 何が書いてあるのかというと "for being very polite"…
渡英前、娘が風呂場で転んで歯がかけて一年。 日本の歯科医では、かけた歯は帰国まで様子を見ましょうと言われたので、その言葉を間に受けて放置していたら、最近、少し黒ずんできたので、小児歯科がある歯科医に連れて行くことにした。先生は日本人ではない…
お久しぶりです。随分ブログを放置していました… というのも、週の半分以上は子供とおでかけをしていて、その記録をブログに余すことなく書いていたのですが、最近、更新が追いつかなくなり、ネタが溜まると腰が重くなってしまい、この状況に。 instagramで…
友達とTfLに乗ってLaura Ashleyのティールームへ行ってきました。 Burnham駅からタクシーで5、6分。遠足気分で行ける場所です。(oysterは使えないので要注意!) Laura Ashleyの看板がついてるので、それなりにお高いのでは…とドキドキしながらメニューを見…
Tate Modernで秋もUNIQLO Tate Playをやってることを知り、娘と行ってきました。 夏休み中も会場、大勢の人たちが参加していてすごい盛り上がりでしたが、今回も平日の朝イチだったけどほぼ満席。 今回はけっこう本格的な粘土遊び。並んでいる作品を見ている…
ロイヤルアカデミーオブアーツの敷地内で開催中のa.a.murakami のインスタレーション、初日に行ってきました。 暗闇の中に広がる森のような世界。特殊なバブルが上から降り落ちるのですが、そのバブルが割れる瞬間がとても儚い。 木のようなリラックスできる…
日本では年長児だった息子が現地校に入学したのが6月。 かれこれ4か月の月日が経過して9月からYear2になり、そこから更に1か月半が経過。 学期半ばのハーフターム休暇がそろそろあけようとしている。 途中、1か月半の夏休みを挟んだので、実質、息子が学校に…
今月末までのFrieze Sculpture at The Regent’s Park 多くのアーティストの彫刻がイングリッシュガーデン内に展示されています。 日本人に馴染みのあるイサムノグチの作品も。 北海道のモエレ沼公園、香川の一宮公園、アートと遊びが融合した場所は日本でも…
南ウェールズの旅2日目。 ニューポートを出発して、 ブリストル→バース→コッツウォルズ(カースルクーム)→家の行程。 ■ブリストル✔︎ Clifton Suspension Bridge世界最古の吊り橋を車と徒歩で2往復。 車だと片道£1、徒歩は無料。橋から見渡せる川、丘、ブリ…
週末を利用して1泊2日、南ウェールズのカーディフに行ってきました。 また一緒に、ブリストル、バース、コッツウォルズも周遊するという盛りだくさんの旅。 今日は1日目、カーディフ編を。 車で3時間半、ウェールズの首都カーディフ。 カーディフはアーケー…
London design weekの一環で、V&Aの中庭に展示されていたインスタレーションが終わってしまう前に娘と一緒に行ってきました。 平日の朝イチのスロットだったからか、作品を独占。 実際に作品内を歩くことができ、またこの中にベンチがあるので座って休憩もで…
PitzhangerのHPで見つけた5歳までの子供向けの工作のワークショップ。 月ごとにテーマが設定されていて、今月は"tree"らしい。 自由に工作、絵、粘土遊びなどができて、どの子供も楽しそう。 絵本やブロックも置いてあって、途中入室、退室自由。playgroupの…
こちら圧巻の塩田千春さんの作品。 世界遺産、kewgardens にて開催中のJapanese Festivalの一環で、このインスタレーションがTemperate Houseで見ることができます。 瀬戸内芸術祭で塩田さんの作品を見たことがあり、記憶していたので、是非見てみたいと会期…
息子の学校のお友達親子とロンドン博物館へ。 お互い今年年長のYear2。今年渡英、そして現地校に入学したので、お互いキャッチアップできるよう勉強を奮闘中。 息子の学校のHPを見ると、Historyでロンドン大火を勉強している様子。 (学校のHPにタームごとの…
すっかり季節が秋に変わってしまったロンドン。 街の木々が黄色や赤に変わっていく様子はきれいですが、お日様を見れる時間が少なくなってきた気もします。 在英歴が長い友達に聞くと、これからの時期は雨が増えて、日が暮れるのも早いし子連れおでかけは大…
息子が現地校に通い出したのは今年の6月。 英語の環境に慣れず、最初の1、2週間は「学校に行きたくない」と毎朝言いいながら通学をしていた。 ある日、学校の門で大泣きした日、 「これは何とかしないといけない!」と焦り、 英語を教えてくれるチューターを…
ナショナルトラストのオスタリーパーク&ハウスへ。ヒースローの近く、オスタリー駅からパークの入り口までは徒歩5分程度。広大なパークは無料で入れてハウスは有料(ナショナルトラスト会員は無料)です。 ハウスは11時からのオープン。それまで娘と敷地内の…
ロンドンの駐妻界きっての大人気カメラマン、カズさんに撮影してもらった家族写真。 イギリスに来て5ヶ月。実は、家族4人での暮らしは2年ぶりだったりします。京都〜東京、ロンドンの単身赴任で、娘がお腹にいる時からずっと。 なので娘が夫と暮らしている期…
渡英を決断するうえで、最も悩んだことは このコロナ禍で医療サービスが受けられるかどうかということ。 当時、1歳だった娘は月1で発熱、病院に通っており、 現地の病院がどのような体制で運営されているのかが最も気になっていた。 幸い、渡英後から今まで…
ロンドンに住む日本人に最も人気があると言っても過言ではないカメラマン、カズさん。帰国前の感謝祭に、プリムローズヒルに行ってきました。 以前家族写真を撮ってもらった時に、とってもカズさんに懐いていた子供達も再会できるのを楽しみにしていて、会え…